事務所紹介

所長挨拶

「令和」その激動の時代に税理士法人のトップとなることについて

令和元年6月に新たに税理士法人あけぼのの代表社員となりました。この令和元年は、人手不足、働き方改革、消費税率のアップ、急速な電子決済化と経営をとりまく環境が激変しています。このような時代にあって会計事務所とお客様との関係も大きく変化すると考えています。従来の会計業務のお手伝いという立場 から、生産性向上と業務効率化に向けた改善をサポートし、経営の方向性を共に考えるという関係となると確信しています。
会計の入力業務を例にとると、従来は会計の入力業務の効率化として、フィンテック等を推進していましたが、これからは入力レスといった圧倒的な業務効率の改善が求められます。そして、そこからアウトプットされる資料から、会社が進むべき方向を経営者の方と一緒に考える。そのお手伝いをするのが我々会計事務所の令和の時代の役割であると。
新しい時代の新しい経営に向けて皆様と共に歩んでいきたいと思っています。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

所長挨拶

所長経歴

松本 浩康(まつもと ひろやす)
昭和41年9月13日生

平成6年2月 白柳経営会計事務所入所
平成24年8月 税理士登録

顧問挨拶

 今まで皆様のおかげで36年間税理士として仕事をさせて戴き心より感謝申し上げます。
令和元年の最初の税理士法人あけぼのの総会に於いて、代表社員を後継の松本浩康に引き継ぎ、今後は相談役として皆様のお手伝いをさせて戴きます。会計事務所開業の昭和58年から、バブル景気から土地や株式の大暴落、なかなか回復しない景気の上に円高やリーマンショックなどの多くのことがありました。しかしそれでも皆様の生き延びる力にお手伝いをさせて戴きたいと懸命に事務所経営を行って来ました。いまここに途切れることなく若い後継者にバトンタッチできることはひとえに関与先の皆様や関連企業の皆様方のお陰と謹んで御礼申し上げます。これからも益々経営環境は激変し荒波の時代に突入することになりますが、皆様方のお役に立つよう事務所全体で奮闘努力していきますので、新たな代表社員の松本浩康以下スタッフのご支援をよろしくお願い申し上げます。

顧問挨拶

顧問経歴

白柳 孝(しらやなぎ たかし)
昭和24年5月27日生
昭和58年10月1日 白柳経営会計事務所  設立
平成26年10月1日 税理士法人あけぼの  組織変更

現在職員 14名

事務所の風景